2011年11月02日

『Kylie: La la la』カイリー・ミノーグ、ウィリアム・ベイカー著

Kylie La la la.jpg

カイリー・ミノーグと、彼女のゲイハズバンドにしてアートディレクターを務めるウィリアム・ベイカーの共著。カイリーの文章はすべて手書きで、ベイカーの文章も文字が小さく、通読は断念せざるを得なかった。ただ、多数掲載されている写真(プライベートのものも多い)を眺めるだけでもファンとしては楽しい。

マイケル・ハッチェンスとのことが書かれていたので、簡単に紹介しておこう。

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カイリーにとってマイケルは、大人になってからの初めての本当の恋人であり、彼が他界して長い時間が経ったいまも、カイリーはマイケルの存在をそばに感じ、彼に守られているように感じるという。彼女は、成長した彼女のことをマイケルが誇りに思ってくれることを願っている。

ベイカーは毎朝、カイリーに電話をして、その日の予定やら雑談やらを話すのが習慣だという。ある土曜日の朝、カイリーに電話すると、カイリーは電話口でむせび泣いていた。マイケルがシドニーのホテルで亡くなっているのが発見されたのだ。彼女は打ちひしがれていた。ベイカーは、何も言葉を発することができなかった…。

しかし、その夜のショーをカイリーはキャンセルしなかった。Show must go on。彼女の辞書に「キャンセル」の言葉はないかのようだ。
posted by kunio at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・文学
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